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みんぺのにっき。

何かが変わっていったらいいなと願いながら、感じたままにいろいろ書きます。生きたいように生きたいね。好きなことを、好きなように好きなだけ。

パルクールがオリンピックの競技になる!?について。

 

卒業(しない)旅行に行ってました。
人生二度目の九州楽しかったです。
食べ物がうまいんじゃー。

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卒業旅行真っ最中の昨日の夕方くらいから、パルクール界隈ではオリンピック競技追加の動きに対してあっちこっちでいろんなリアクションというか、主に否定的なリアクションが多く見られました。

 

 

わたしはこれに関しては割と賛成な方で、日本みたいなまだまだマイナー文化として扱われている国では、道具やら施設やらがどんどん充実していくんじゃないかなって思ってます。てことは経済的にはよい効果が得られるかな?

 


認知度が上がって、「変なことしてる」じゃなくて「パルクールしてる」っていう風に見てもらえるんじゃないかなーっていう期待もある。

 

 

 

競技化したパルクールパルクールじゃない!っていう人をたくさん見かけたんだけど、じゃあArt of Motionはどういう位置づけなんだろう?みんなけっこう楽しんで見てない?というのが率直な感想。
あとは、ダンスとかもけっこう自由なスタイルのスポーツ(にカテゴリしてしまうのが正解なのかは置いといて)だけど、大会として成立してない?コンテストとかあるよね?
だったら、パルクールだって十分競技として成り立つと思うけどなぁ。

 

あとは、パルクールが競技になったとしても、自分らがパルクールやっていく上でのルールってあんまり関係ないんじゃないかっていう。パルクールの競技としての側面や一部であって、それが=パルクールっていう認識がもたれなければいいでしょう?
それは今パルクールやってるトレーサー達の行動次第じゃない?
なんかしろとかっていう意味でなくてね。


イメージとしては一般人がやるスケートとフィギュアスケーターがやるスケートはまた違ったものだし。
なんかちょっと違う気もするけど、そういう受け取り方してもいいんじゃないかな?

 


ただ、このニュースで気になるのは競技の追加に関して国際体操連盟が主導で動いていること。
卓球やってたらテニスのお偉いさんがなんかやってた!?って感じ。

体操経験とかないからわかんないんだけど、遠くのご近所さんってイメージ。
一部ではあるけど似てる部分はあると思ってて、でも、体操とは違うのに、どうしてそこが動くのか…。っていうなんか腑に落ちない感はある。それはたぶん多くの人が感じてることだと思う。

 


でも、その理由のひとつは、パルクールというスポーツの歴史がほかのスポーツと比べてまだ浅く、組織立っていないところにあるんだと思う。
注目しているけどもそれを国際的に動かせる団体がないから、じゃあこちらでやってみましょうかっていう好奇心とか善意的な行為なのかもしれないし。
もしくは、団体がないことを好機とみて市場をかっさらっちまおうっていう魂胆なのかも。

どういう経緯で体操連盟が動いているかはわからないけど、純粋にパルクールというスポーツ(トピック的にそういう扱いしていきます)に注目しているか、それとも別な意図があるのか。
後者だったらちょっと嫌だな~。

外でやる体操みたいな風な受け取られ方はされたくない。

競技化賛成派だけど、それは別ものでしょうって思う。


ただ、競技にすることで一般的な人口が取り込みやすくはなるのも確かじゃないかな。
パルクールがなかなか広まらないひとつに、定義づけができないことがあるとは思っている。
スポーツのほかに、哲学でもあり、ライフスタイルでもありと言われているけれど、結局なんやねんっていう。

 

あと、やり方も。
何がゴールかわかんないから、知識ないとこれでいいのか?ってなることがある。

初めてやる人も正解がわからない戸惑いって結構多いんじゃないかと、練習会の主催をしてて感じることもある。

 

だから、競技にすることでパルクールに触れる入り口がたくさんできて、市場開拓としてけっこう有効な手段のひとつなんじゃないかと。

でもいきなりオリンピックは突飛な気がしなくもない。
AoM以外でも国際大会とかを試験的にでもやっていってからじゃない?どうなの?
オリンピック決まったらその辺の動きも出てきそうだけど。


あ、競技化に向けて動き始めたほかの理由として考えてるのは、スポーツ市場のマンネリ化というかどのスポーツも市場の動きが上限に達してきたんじゃないかと思って。
新しい市場を開拓することで市場のパイを増やしたいんじゃないかなーとも思ったり。
(経済学部っぽいけど、内容ぼんやりしすぎて逆に頭悪そう)

 

 

疑問と問題点は多々あるものの、総合的に見てわたしは競技化賛成派という記事でした。
終わり!